平成19年4月5日(木曜日)から4月11日(水曜日)までの7日間
平日は午前10時から午後9時まで
土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まで

桜の通り抜けの始まり
造幣局の所在地である大阪市北区天満の旧淀川沿いは、昔から景勝の地として名高く、春は桜、夏は涼み舟、秋は月見など
四季折々のにぎわいを見せ、特に春の桜は有名で、対岸を桜ノ宮と呼ぶにふさわしく、この地一帯に桜が咲き乱れていたといわれています。
明治16年(1883年)、時の遠藤謹助局長の「局員だけの花見ではもったいない。市民とともに楽しもうではないか」との提案により、
構内の桜並木の一般開放が始まりました。


平成19年4月7日(土) 曇りのち小雨

主人と造幣局の通り抜けに行くのは何年振りかな?10年以上は経つと思う。
亡くなった親・子供が小さい時に行ったかな?
年をとって心のゆとりができたのか、昔が懐かしくなったのか、時間が余り・・する事が無くなったのか?
小雨の中、環状線の大阪城公園駅で降り、大阪城を見物し、二駅先の桜の宮・造幣局まで歩く歩く・・・・
大阪城も何年振りかなぁ?
人の出足はそこそこでしたが、私たちは雨にも会わず通り抜けする事ができました。
残念ながら
四分咲きで、まだつびみが固い桜が多かったです。
桜によって咲く時期は多少違いますが・・・
大野川(旧淀川)沿いの桜、染井吉野桜は満開できれかったです。
久しぶりに屋台のフランクフルト、チジミを、桜のトンネルの中を通りながら二人で歩きました。

写真を見て下さいね


催し・阿波踊り 大阪城をバックに・・ 桜と大阪城 大川(淀川)・水上バス
笹部桜 大沢桜 雨情枝垂れ 白雪
白妙(しろたえ) 市原虎の尾 御車返し(みくるまがえし) 太白(たいはく)