砂の美術館(鳥取砂丘)
 鳥取市福部町湯山2083-17
0857−20−2231

昨年、主人と行くはずでバスツァー(読売旅行)を予約していましたが・・・
已む無くキャンセルしましたが、9月22日 (水)友人と行ってきました。

子どもの頃に砂場や砂浜で砂遊びをした経験は誰にもあるはずです。
そんな子どもから大人まで、誰でも気軽に楽しめ夢中になれる「砂遊び」が砂像制作の原点であり、
現在では世界中で多くの砂像彫刻家が活躍しています。

砂像は水で固めただけの砂の塊を彫る彫刻芸術です。(崩れると二度と同じ作品はできません)
素材が砂であるため、制作中から完成後も常に崩れる危険もあるといいます。
だから、そうして生まれた砂像は、多くの人々に感動と驚きを与え続けています。

砂の美術館は今回で4回目の開催。
私は鳥取砂丘の中で開催されていると思っていましたが、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり(鳥取)の隣に
巨大テントを張り
、その中に多数の砂の彫刻が並べられていてどれもすごい迫力です。

テーマは「アフリカ」(偉大なる大陸の歩みを訪ねて〜)
アフリカの野生動物・アフリカの文化を見てください。

   
 ザンベジ川の探検  先住民と萱葺き(かやぶき)家の村
   
 サファリー  アフリカの野生動物
   
 こんなに大きい砂の彫刻です  ヴィクトリア瀑布
   
ネルソン・マンデラ   ゴリラの森
   
   


 
 砂で世界旅行・アフリカ(曲付)


茶圓勝彦(ちゃえんかつひこ)さんという
砂像彫刻家の方が総合プロデュースをし、アメリカ・イタリアなどの
8カ国の≪砂像彫刻家≫11人が10日ほどで制作したのだとか??