菅尾玲子 | ||||||
2008年5月18日(日) |
菅尾玲子氏 | ||
ピアノ 堂迫康雄 | ドラム 大塚義之 | ベース 須崎健二 |
菅尾玲子氏紹介 大阪音楽大学声楽科を卒業後、24才の時に ナイトクラブに遊びに行きバンド演奏で歌っている歌手を見て私も歌いたいと、 翌日から見習い歌手として歌い始めました。 スターをめざしコンクールを受けたり、シャンソン歌手の登竜門である「銀巴里」に出演したりしましたが、 結婚・子育てとして10年間ブランクの後、 1987年4月リサイタルを開き、ライブ活動を再開しました。 シャンソンは自分で納得できる訳詞で、また愛と人生を テーマにオリジナル曲も発表して来ました。 現在、東京・大阪・神戸・九州で定期コンサートをさせて頂いております。 |
感想 ●ジャズとシャンソン?・・・と思いましたが全然違和感がなく、一体化して聞くことが出来ました。 ●聞きなれた選曲でしたので、足でリズムをとり口ずさみながら楽しい一時を過ごすことができました。 ●菅尾玲子氏の巾広く・深い声量・・・これが菅尾玲子の世界なんだと感動しました。 ●お話も上手で、2部の歌には手話を交えて迫力満点のステージでした。 機会があれば、また聴きたいです。 (主人) ●ジャズバンドを学生時代から今も(趣味)やっていますので、シャンソンは余り関心は無かったのです が、リズム感のある歌に菅尾さんのすばらしさ・一流のプロということを感じました。。 (シャンソンはピアノ・「弾き語り」だけとかで、リズムの余り無いものと思っていましたので・・・・) トリオバンドの演奏を聴いて、ぜひもう一度と強く思っています。 |
プログラム | |
1部 | 2部 |
シェルプールの雨傘 | キャラバン |
ノクターン | サマータイム |
いつの日か | オーバーザレインボー |
夢を壊さないで | A列車で行こう |
ムーランルージュの唄 | 愛の賛歌 |
行かないで | 全てを愛のために |
私のジゴロ | 百万本のバラ |
ピエロの恋 | 水に流して |
As Time Gos By | マイウェイ |
テネシーワルツ |