セント レジス ホテル大阪(高級ホテル)
イタリア料理「ラ ベデュータ」 
大阪府大阪市中央区本町3丁目6-12
TEL: 06-6258-3333(代表)
地下鉄御堂筋線「本町駅」下車、7番出口直結 約3分 

御堂筋の大通りに10月1日に誕生する「セントレジスホテル大阪」はニュースで知っていました。
今日は、奈良の友人と料理を勉強中の若い男性との3名で、12階のイタリア料理「ラ ベデュータ」のランチを頂きました。

まず、ホテルに一歩足を踏み入れると、豪華なエントランスのオブジェが目にとまります。
見事な調度品、贅を凝らした内装は、優雅な世界の始まりです。

スカイロビーは12階にあり、壮大な眺めで・和(水墨画もあり)と洋のモダンな感じでロビーから日本庭園も見れます。
 
≪どんなホテルかな??≫
「究極のおもてなし」と「「生き続ける伝統」を 育んで誕生した高級ホテル。

「究極のおもてなし」・・・最高級のおもてなし・、比類のない豪華さとバトラーサービス
              『至福の瞬間』をお届けすること

「生き続ける伝統」・・・1904年、ニューヨーク5番街、55番地にセント・レジスホテル・ニューヨークが開業

●バトラーサービスとは?・・・イギリスの伝統にのっとった独自のトレーニングを受けたバトラーが、
                     たえずお客様に寄り添いながらもけして邪魔になることのないサポートで、
    一人一人の趣味嗜好に応えるサービスを。
                  セント レジス ホテル 大阪では、2 フロアに1 ヵ所のバトラーパントリーを設置しています。


     
セントレジスホテル セントレジスホテルの入口  1F ホテルエントランスのオブジェ
(月明かりに輝く梅の木がモチーフ) 

     
 12階のスカイロビー  ロビーから出られるテラス ロビーから見れる日本庭園 

 
アントニオ氏(マネージャー?)と若き中東 シェフ

12階のイタリア料理「ラ ベデュータ」 
   
 イタリアの田園地方にある別荘の落ち着いた雰囲気  オープンキッチン

“アローミ” 香り(5,500円税込)・サービス料10%を別途
   
 赤ワインとビールで乾杯 地場野菜ふんだんのバーニャカウダ、
ピザ窯で焼いた鰯と
アンチョビのソース、ニンニク風味
   
 “パスタアイポモドーリ”;
トマトのコンフィ、チップ、パウダー、ゼリー、ソース
サーロインのタリアータ ローズマリー風味、
季節香るサラダを添えて
   
 丹波栗のティラミス クロッカンテ仕立て コーヒー または 紅茶 とプティフール 
 
飲んでしまったコーヒー
 ホテル自慢のパン・オリーブオイル
(写真を撮るのを忘れました)

私はバーニャカウダ・ 丹波栗のティラミスが食べてみたくて“アローミ” 香り5,500円を頂きました。

バーニャカウダは 、バーニャカウダポットで煮たてたソースで新鮮な野菜を頂くものと思っていました。

ここでは、ソースをムース状にして温野菜・生野菜を頂きました。
私の固定概念を覆す、バーニャカウダでした。

サーロインのタリアータ はバルサミコ酢の効いたソースが肉の旨みと脂こさを調和しています。

素材を大事にした、斬新的な料理です。

オープンキッチンで若いスタッフが、明るく楽しそうに働いている姿は日本の将来に希望が・・・

オープンキッチンで気を使うことは??
綺麗に清潔には勿論のことですが、味をみる時のテイスティングには非常に気を使いますと・・・

これからのセント・レジスホテルに要注目ですね。