新中華料理 「青青」 
大阪市中央区難波5丁目1番18号(高島屋大阪店9F) 
なんばダイニングメゾン9F TEL.06-4397-0015  

今日は奈良の友人Hさんと月一のデイト・そしてエステ・・・
今日は、何処のランチかな??といつも楽しみです。
今日は 高島屋大阪店9F 新中華料理「青青」の夜のメニュー「旬の旬 お一人様¥6,300」を予約してくれていました。

まあ中華料理だから??でも「新」がついているから??チョット期待!!

薬膳中国料理の大御所「桃谷樓(とうこくろう)」と日本を代表するクリエイターである麹谷宏氏をプロデューサーに起用し、
料理、サービス、空間すべてにおいて、いまだかつてない中国料理の形を作ったという。

お店に入ると、新感覚のモダンで斬新なデザインのレストラン!!
チャイニーズというより、フレンチレストラン風?? 贅沢な空間

アミューズから「これって中華??フランス料理??」と思いながら次々と・・・
やっぱり、「新中華料理」とは中華料理とフランス料理のコラボ!!らしい??

「新中国料理」の新とは、温故知新の新。納得!!

料理には、フランス料理・イタリア料理・中華料理・日本料理などいろいろありますが、これからの料理界での課題である
二つ・三つのコラボを考えなければ、新開拓はできないのであろう??

まさに、この「青青」の新中華料理は料理界の熱い思いのあらわれの料理だと思います。

勿論、本格中華料理はメニューにあります。

★私は泉北高島屋(パンジョ)の「桃谷樓(とうこくろう)」は何度か行ったことありますよ!!

     
入口  広いレストラン  贅沢なエントランス 


「旬の旬」 お一人様¥6,300円+料理長お勧めの逸品700円+熱燗1,500円 
   
 熱燗とビールで乾杯  アミューズ
   
●こだわり野菜の冷製前菜3種
海鮮の春巻き
天使の海老と黒大根の甘酢
サーモンのマリネ 
●旬のタパス風前菜3種
蟹の ラヴィオリ トマトとバジルのヴィネグレット
牛すね肉の煮込み
ウズラ卵と野菜のスチーム
   
 料理長お勧めの逸品 +700円
手羽先のもち米詰め揚げ
グリーンアスパラとトマトのサラダ 
   
 フォアグラのロワイアル ふかひれ添え  海鮮料理(いさきの煮つけ)
   
おこげ(写真は二人分)   デザート2種

いつもHさんとは、おしゃべりしながら食べているので・・・何となくお腹いっぱいで満足して帰りますが・・・
HPに写真をアップしたのを見ると、いつも結構たべているものだと我ながら感心します。

以前HPで紹介した大阪府貝塚「モダンチャイニーズKITA」
素材に和風や洋風のものを使ったり、盛り付けも一皿ずつにする
「ヌーベル・シノワ」と呼ぶ新しい中国料理です。
中国の伝統料理に、カリフォルニア、フレンチ、イタリアン、和食などの要素を取り入れた、
      今までの常識にとらわれない新しい感覚・発想の中華料理。


この料理法だと思いますが・・・??

新中華料理「青青」の「旬の旬」お料理は、中華料理にしては薄味で野菜たっぷり!!
中華料理にフランス料理のコラボですよね。
今回の料理は、フランス料理の比重の方が重いように思いました。

デザートはもっと、中華的な方がいいなあ!!(私の感想)

中華料理とフランス料理を一緒に楽しみたい方にはお勧めかも??
メニューが変われば、もう一度だけ行って基本が中華なのか?フランス料理なのか?確かめてみたいです。