倉敷美観地区

倉敷美観地区(くらしきびかんちく)は岡山県倉敷市にある伝統的建造物群保存地区。 国選定重要伝統的建造物群保存地区での名称は倉敷川畔
江戸時代の天領の名残りをあちこちに
とどめた、風情あふれる白壁の町
柳の木が特徴 大原美術館 家族で〜
倉敷考古館

美観地区の倉敷川にかかる、
中橋のたもとに建つ現存する蔵造りの町並みの中で最古の建物。
ブラブラ散策すると、必ず出会うのが入ってみたい素敵なお店。
お気に入りのお土産品をみつけるのに時間をかけてしまうのも、旅ならではの楽しみです。
もちろんお土産だけでなく、自分のものもしっかりセレクト。

孫の土産も忘れずに・・・

江戸時代初期の寛永19年(1642年)、江戸幕府天領に定められた際に倉敷代官所が当地区に設けられ、以来備中国の政治経済の中心地として発展した歴史を持つ。1979年に県内2件目となる重要伝統的建造物保存地区に選定されたのは、白壁なまこ壁の屋敷や蔵が並ぶ倉敷川の畔から鶴形山南側の街道一帯で、天領時代の町並みをよく残している。

てくてく歩くと半日は充分かかる。
大原美術館、倉敷民芸館、倉敷紡績の跡地など有名な所がたくさんあります。
今回はあまり時間がなく、孫も一緒なのでゆっくりできなかったですが、情緒ある落ち着いた街並みです。

岡山も有名な「きびだんご」も今では苺・白桃・マスカット・胡麻味
など、6個入りで買いやすい値段でとても美味しいです。
勿論、昔ながらの「きびだんご」もありますよ。