バレンタインチョコ 
こぶたピンク 

用意するもの

チョコペン(好きな色で)
クーベルスウィートチョコレート(80g)
クーベルホワイトチョコレート(80g) 
それぞれのチョコレートは細かく刻んでおく 
  シリコンチョコモールこぶたピンク(800円)

目・鼻・耳はチョコペンで型の中に入れ、
固まらす 
  細かく切ったチョコをテンパリングし、型に流す

絞り袋に入れて 流すと作業し易い

テンパリングの仕方は下を参考に!! 
  クーベルスウィートチョコレート(80g)8個分
クーベルホワイトチョコレート(80g)8個分 

冷やして、型から抜く
   かわいい子豚の出来上がり


★テンパリングとは?? テンパリングの仕方 
温度計が必要になり、面倒な作業ですが、
チョコの品質低下や失敗を避け、
なめらかでツヤのある美味しいチョコ作りのためには是非。
チョコレートに水分が入らないように、充分注意してください。
正しい温度が測れるように、ゴムヘラで混ぜながら作業するようにします。
寒い場所、暑い場所では作業が難しくなります。
チョコレートの種類によって、温度が違ってきます。
レシピでは、ミルクチョコレートで行っています。
 
チョコレート150gを細かく刻み湯せんで溶かす。(40度〜45度)  チョコレート300gの場合 
溶けたチョコレートを氷水で冷やす。(ヘラで混ぜながら・・・)
混ぜているとき、鍋のそこにチョコレートの膜がつく。 
 
冷やしたチョコレートを湯につける。(1秒)  3秒湯につける 
5秒待ってゆっくり混ぜる。  10秒待って混ぜる 

スィートチョコレート  @で、45度まで上げる。  Aで、27〜28度まで下げる。  30〜31度で使用する。 
ミルクチョコレート  @で、40度まで上げる。   Aで、26〜27度まで下げる。  29〜30度で使用する。 
ホワイトチョコレート  @で、40度まで上げる。   Aで、26〜27度まで下げる。  28〜29度で使用する。 

使用中にチョコレートが固まり出したら、湯煎のお湯温度を上げ、チョコの温度を上げます。
@から始めれば何回でもテンパリングできます。

 可愛い「こぶたピンク」の出来上がり!!
 
●ネットを見ていたら、テンパリングの素があるそうです。
私は、使ったことはありませんが・・・??