勝尾寺
 大阪府箕面市勝尾寺
072−721−7010

     
勝尾寺は私は3回目!
主人と阪大病院へお見舞いに行ったときに「 勝尾寺」へ行ったのが1回目
主人と西国33ヶ所参りの西国23番札所なので行ったのが2回目

そして娘の希望で、数えの32歳の前厄のため、厄払いで今日が3回目

何度行っても由緒高いお寺だという事は一目瞭然

普通は、山門をくぐって本堂へ行くのですが、ここは「お休み処」を通って、参拝者の受付(拝観料400円)をしないと入れません。

山門は、1603年(慶長8年)豊臣秀頼により再建。平成8年修復終了
山門の前に広がる景色は広大でキレイ!っと思う・・・今は池に噴水、スモックを出して演出しています。

     
 多宝塔
金剛界大日如来をお祀りしている。
昭和62年修復完了
勝だるま奉納棚
 願いが叶った勝ちダルマを奉納する場所
太子堂
四国88ヶ所の御砂踏み場が建っている 

     
 水掛観音堂 開山堂  日本最初の荒神社(厄払い荒神) 

   
鐘つき堂  本堂
603年(慶長8年)豊臣秀頼により再建。
 に入り当時の姿に戻る修復を終える。
安置されるご本尊様は十一面千手観世音菩薩。
平成11年修復終了

 
 本堂の前には沢山の「だるま」を売っています

「勝ちだるま」の由来 

 当山仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばなかった事から、王に勝つ寺「勝王寺」と清和帝が号した。
勝ち運を祈り、以来人生全てに「勝つ」として勝ち運信仰の歴史をたどっている。

己の弱さに勝つ!」の精神が、当山の勝運信仰と融合し、不屈の精神「七転び八起き」のシンボルであるダルマを己と見なし、
それらを授かるダルマ信仰へと推移していったのである。


15時20分からの今日最後の御祈願は、私たちだけでした。
丁寧に御祈祷して頂き、行って良かったと思いました。
帰りに「お札」を頂き、南向き・東向きになるように、目線から高い位置においてください・・・との事!

娘は「おみくじ」を引き「凶」だったらしい。
最悪!・・・だと
でも、これから上がっていくだけだから、物は考えようですよネ!!