国宝姫路城は平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。 そして、国宝&世界遺産「姫路城」の大天守が3月27日、総工事期間5年半 に及んだ「平成の大修理」を終え、内部公開を再開した。 ★でも、私はその汚れない白い姫路城が見たくて・・・ 前後雨だという中、20日(金)は快晴、温かい温度で「やっぱり私は?女だわあ」と思いながら・・・ |
姫路城の歴史
姫山の地に初めて砦が築かれたのは1333年、赤松氏の時代といわれています。
以来、13氏・48代が城主を務め、戦塵にまみれることなく今日にいたっています。
赤松氏の後、西国統治の重要拠点として羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政が城に夢を託して拡張、
いま見られる全容が整ったのは戦乱の世が落着いた1617年のことです。