姫路城(白鷺城)

国宝姫路城平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となりました。
姫路城は桜の名所で3回ぐらいは行きましたが・・・

そして、国宝&世界遺産「姫路城」の大天守が3月27日、総工事期間5年半 に及んだ「平成の大修理」を終え、内部公開を再開した。
噂では「白過ぎ?」「違和感がある」などと、テレビなどで聴いてはいますが・・・

★でも、私はその汚れない白い姫路城が見たくて・・・
★今年中には絶対行きたくて、昨日行ってきました。

前後雨だという中、20日(金)は快晴、温かい温度で「やっぱり私は?女だわあ」と思いながら・・・

すでにもう汚れている?白い姫路城が見れて良かったです。

時間的に、まだ並ばなくても入れましたが、出てきたときには30分待ち。
今日21日〜の連休は2時間待ちぐらいが予想されます。

姫路城の歴史
姫山の地に初めて砦が築かれたのは1333年、赤松氏の時代といわれています。
以来、13氏・48代が城主を務め、戦塵にまみれることなく今日にいたっています。
赤松氏の後、西国統治の重要拠点として羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政が城に夢を託して拡張、
いま見られる全容が整ったのは戦乱の世が落着いた1617年のことです。

 
 入城口   
   
行列!!行列!!   
 
もうすでに汚れている??  もうすでに汚れている?? 
 
今でも並んで上る急な階段   
   
大天守最上階の刑部神社  頂上・天守閣から見る風景 
 
   
   
お城を背景に・・・  忍者が出現、一緒に・・・ 
 
お菊の井戸 お菊の井戸 
 
黒田官兵衛ゆかりの石垣 (二段積み) 天守の庭跡