ドイツの旅(ローテンブルク・ニュルンベルク)
2014年9月18日〜24日

城壁 (ローテンブルク)
12〜14世紀にかけて外敵から街を守るために築かれた石組の防御壁。
全長は4.2kmで、城壁の上を通行することができる。
 

聖ヤコブ教会 (ローテンブルク)
1448年完成した後期ゴシック小式の教会。
リーメンシュナイダーの傑作、木彫りの「聖潔の祭壇」と巨大なステンドグラスがある。

マルクト広場 (ローテンブルク)
城壁に囲まれた場所の中心にあるのがマルクト広場と市庁舎。
マルクトとは市場の意味で、中世には市が立ち、今もクリスマス時期や祭りの際は賑わいをみせる。

カイザーブルク城 (ニュルンベルク)


聖ローレンツ教会 (ニュルンベルク)
正面の美しいバラ窓で知られるニュルンベルク最大のプロテスタント教会。
天上から下がる受胎告知のレリーフやステンドグラスなど芸術品が多い。
   美しいバラ窓
 
ファイト・シュトス作「受胎告知」のレリーフ  聖ロレンツ教会の祭壇画  

ドイツで一番有名なクリスマスマーケット広場 (ニュルンベルグ)
香ばしく焼いたソーセージが有名