ドイツの旅(ドレスデン・ライブツィッヒ)
2014年9月18日〜24日

ドレステン王宮 (ドレスデン)
ザクセン王家の秘宝コレクションがそろう縁の丸天井は金銀財宝がちりばめられ、その豪華さに目をうばわれる。
第二次世界大戦時に焼失したため2004年に再建された。
シュタールホーフの外壁にはマイセン陶磁器のタイルで作られた長さ100mの壁画「君主たちの行列」が見れます。
 

ツヴィンガー宮殿(ドレスデン)
この宮殿のモデルとなった実物のツヴィンガー宮殿は、
ドイツ ・ザクセン選帝候(せんていこう)でありポーランド王でもあったアウグスト王によって
1709 年から23年の年月をかけて、現在のドレスデン市に建てられました。
ドイツ、ザクセン州の州都ドレスデンにあるバロック様式の宮殿で、中庭に庭園を有する。
 

旧市庁舎(ライブツィッヒ) 
ドイツ東部の ザクセン州北西部の都市ライプツィヒLeipzig)のマルクト広場に面して建っている ルネサンス様式の建物。
 

バッハ博物館ライブツィッヒ)
音楽 の父ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685〜1750)の生涯と業績を紹介する施設です。
「音楽の父」といわれる作曲家バッハの、直筆の楽譜など、貴重な資料を収めたドイツのライプチヒにあるバッハ博物館。
   
   

メンデルスゾーン・ハウス(ライブツィッヒ)
日本語で「メンデルスゾーンハウス」と表記されることが多いが、ドイツ語では生家・旧宅。
1809年にハンブルクで生まれ、26歳でライブツィッヒのゲヴァントハウス交響楽団の音楽監督となったメンデルスゾーンの家

 1階展示室では、21世紀の視点から見たメンデルスゾーンの音楽の世界というテーマの下、古風な家具に腰かけ楽曲を聴き、
デジタル化された文献をめくり、自筆譜・書簡・楽器などを見学しながらその生涯と作品について知ることができます。。
 
   

トーマス教会 (ドレステン)
音楽の父バッハが活躍した教会
教会附属指揮者として27年間バッハが働いた教会。
教会南側の壁にはバッハを描いたステンドグラスがある。


教会で結婚式をしていました。