レストラン デビット・セニア
 ADDRESS
 郵便番号530-0047
 大阪市北区西天満4-11-5
         梅新イーストホテルB1F
 ご予約・お問い合せ  06-6367-5088(電話/FAX)
 営業時間  11:30〜14:00/18:00-21:00(ラストオーダー)
 定休日  日曜日,月曜日
 
★ 今回ご紹介するレストランは、今人気の「レストラン デビッド・セニア」。
  2006年11月オープン。
★オーナーシェフは、以前までリッツカールトンの「ラ・ベ」で料理長をされていた
   フランス人オーナーシェフ。
★本場南仏と日本のマリアージュが生み出す国内最高の南仏系レストラン。

     
 梅新イーストホテル 正面の階段はホテルへ
左階段を下るとレストラン
  レストラン デビット・セニアの入り口

  ランチ 3,600円+ワイン1,000円+サービス料(10%)
     
 レンズ豆のスープ
(フォアグラ・セルバチコなど)
  自家製のパン(ハーブとオリーブ)・
食前酒(赤ワイン)と友人
 スターター(STARTER)
新鮮野菜・フルーツトマト・ナスの中はカニ
     
 ほろほろ鳥
マゼラッシュのソースとカプティーノ添え
デザート
上か下のどちらか一品 
 デザートの後の口直しデザート・飲み物
お店のサービスデザート?

 一言で言うと久し振りの大当たりレストラン!

●TELで予約をとるのに3回め! いつも行きたい日時は満席。
 2〜3日前ではなかなか席がとれない。せめて1週間前にすれば・・・
 やっと予約がとれ、4月10日に行ってきました。

まず出てきたパンは吊されて登場! 下の方から、ちぎって食べていくのが愉しいのです。
このように吊るされて出てきたパンは初めてです。(バナナ吊りかな?)
何か意味があるのか、こだわりがあるのか?次回行ったときに、聞いてみたいです。

●料理は、まるで絵画を思わせる鮮やかな色彩と盛り付け。
お皿の上もキャンバスのごとく・・・描かれています。

細かい料理の技が眼でみて感じ、食べて感じられ二度楽しめました。

女性には好まれること間違いなし!

●野菜は新鮮で有機野菜を使用しています。甘くて美味しかったです。
ほろほろ鳥の肉もとっても柔らかく、添えがごぼう・とは考えにくい発想。
今回の調理のソースは絶妙(美味しい)でしたが、泡ソースが多いように思った。

そして創造性豊かな料理のみならず,スタッフの軽妙なトークでお客様をサポートしています。
お客様への“笑み”と“なごみ”という心のスパイスも忘れていません。

しかしこの料理と店の雰囲気が微妙にアンバランスに思った。
もう少し室内装飾にこだわった店で、ぜひ食してみたいと思いますが・・・
もっともっと料理が美味しく頂けたかな?と思います。料理がもっと引き立つのではないかと・・・(惜しい)。
接客マナーは3・7点(5点満点中)
料理は4・5点(5点満点中)

でも、大阪人に合わせて庶民風に気取らないで・・・というシェフのこだわりなのかな?

もう一度行って、次回は6,000円のコースを食べてみたいと・・・!思うお店です。

     
 料理スタッフの皆さん
(快く写真を撮らせて頂きました)
 店内・カウンター6席  店内・テーブル8席