|
||||||||
★ 今回ご紹介するレストランは、今人気の「レストラン デビッド・セニア」。 2006年11月オープン。 ★オーナーシェフは、以前までリッツカールトンの「ラ・ベ」で料理長をされていた フランス人オーナーシェフ。 ★本場南仏と日本のマリアージュが生み出す国内最高の南仏系レストラン。 |
梅新イーストホテル | 正面の階段はホテルへ 左階段を下るとレストラン |
レストラン デビット・セニアの入り口 |
ランチ 3,600円+ワイン1,000円+サービス料(10%) | ||
レンズ豆のスープ (フォアグラ・セルバチコなど) |
自家製のパン(ハーブとオリーブ)・ 食前酒(赤ワイン)と友人 |
スターター(STARTER) 新鮮野菜・フルーツトマト・ナスの中はカニ |
ほろほろ鳥 マゼラッシュのソースとカプティーノ添え |
デザート 上か下のどちらか一品 |
デザートの後の口直しデザート・飲み物 お店のサービスデザート? |
一言で言うと久し振りの大当たりレストラン! ●TELで予約をとるのに3回め! いつも行きたい日時は満席。 2〜3日前ではなかなか席がとれない。せめて1週間前にすれば・・・ やっと予約がとれ、4月10日に行ってきました。 ●まず出てきたパンは吊されて登場! 下の方から、ちぎって食べていくのが愉しいのです。 このように吊るされて出てきたパンは初めてです。(バナナ吊りかな?) 何か意味があるのか、こだわりがあるのか?次回行ったときに、聞いてみたいです。 ●料理は、まるで絵画を思わせる鮮やかな色彩と盛り付け。 お皿の上もキャンバスのごとく・・・描かれています。 細かい料理の技が眼でみて感じ、食べて感じられ二度楽しめました。 女性には好まれること間違いなし! ●野菜は新鮮で有機野菜を使用しています。甘くて美味しかったです。 ほろほろ鳥の肉もとっても柔らかく、添えがごぼう・とは考えにくい発想。 今回の調理のソースは絶妙(美味しい)でしたが、泡ソースが多いように思った。 そして創造性豊かな料理のみならず,スタッフの軽妙なトークでお客様をサポートしています。 お客様への“笑み”と“なごみ”という心のスパイスも忘れていません。 ●しかしこの料理と店の雰囲気が微妙にアンバランスに思った。 もう少し室内装飾にこだわった店で、ぜひ食してみたいと思いますが・・・ もっともっと料理が美味しく頂けたかな?と思います。料理がもっと引き立つのではないかと・・・(惜しい)。 接客マナーは3・7点(5点満点中)? 料理は4・5点(5点満点中) でも、大阪人に合わせて庶民風に気取らないで・・・というシェフのこだわりなのかな? もう一度行って、次回は6,000円のコースを食べてみたいと・・・!思うお店です。 |
料理スタッフの皆さん (快く写真を撮らせて頂きました) |
店内・カウンター6席 | 店内・テーブル8席 |